1.著書
2023.07.26
- 『主君「押込」の構造』 平凡社 1988年5月 (平凡社選書 119)
- 『近世武家社会の政治構造』 吉川弘文館 1993年2月
- 『士(サムライ)の思想』 日本経済新聞社 1993年8月
- 『関ケ原合戦』 講談社 1994年2月 (講談社選書メチエ 3)
- 『徳川吉宗』 筑摩書房 1995年9月 (ちくま新書)
- 『近世武家文書の研究』 法政大学出版局 1998年2月 (叢書・歴史学研究)
- 『士(サムライ)の思想』 岩波書店 1997年6月 (同時代ライブラリー)
- 『『日暮硯』と改革の時代』 PHP研究所 1999年4月 (PHP新書)
- The origin and development of Japanese-style organization. [translated by Eric C. Rath]
- English ed. International Research Center for Japanese Studies, 2000. (Nichibunken monograph series ; no. 3)
- 『江戸御留守居役』 吉川弘文館 2000年4月 (歴史文化ライブラリー 89)
- 『関ヶ原合戦四百年の謎』 新人物往来社 2000年6月
- 『秀吉の野望と誤算‐文禄・慶長の役と関ケ原合戦‐』 (黒田慶一と共著) 文英堂 2000年6月
- 『関ケ原合戦と近世の国制』 思文閣出版 2000年12月
- 『武士道その名誉の掟』 教育出版 2001年8月 (江戸東京ライブラリー 18)
- 『武士道と現代』 産経新聞ニュースサービス 2002年6月
- 『武士道の思想』 日本放送出版協会2002年8月 (NHK人間講座)
- 『武士道と日本型能力主義』 新潮社 2005年7月 (新潮選書)
- 『主君「押込」の構造』 講談社 2006年10月 (講談社学術文庫)
- 『関ヶ原合戦と大坂の陣』 吉川弘文館 2007年11月 (戦争の日本史 17)
- 『関ヶ原合戦』 講談社 2008年1月 (講談社学術文庫)
- 『関ヶ原合戦と直江兼続』 日本放送出版協会 2009年4月 (NHKシリーズ)
- 『伝統文化とグローバリゼーション‐京都からの発信 』 NTT出版 2009年5月
- 『武家政治の源流と展開』 清文堂出版 2011年
- 『武士道―侍社会の文化と倫理―』 NTT出版 2014年
- 『豊臣大坂城』(黒田慶一と共著) 新潮社 2015年 (新潮選書)
- 『歴史の虚像を衝く』 教育出版 2015年
- 『士(サムライ)の思想』 筑摩書房 2016年 (ちくま学芸文庫)
- 『徳川家康』 ミネルヴァ書房 2016年 (ミネルヴァ日本評伝選)
- 『武士道の精神史』 筑摩書房 2017年 (ちくま新書)
- 『真田松代藩の財政改革: 『日暮硯』と恩田杢 (読みなおす日本史)』 吉川弘文館 2017年